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 › 『キャプテンジャーク』 › 皆様のご協力お願いしますm(._.)m

2012年06月11日

皆様のご協力お願いしますm(._.)m

皆様…ダンス規制法ってご存知ですか??
文字通り、[ダンス]をさせる事が、法律で規制されています((((;゚Д゚)))))))
今回、この法律の削除などの呼びかけをされている方々や、各地方で法律の見直しを請願しています。

CJでも、この請願書と署名を行いたいと考え皆様のお力をお借りできればと思います。


以下、請願書記載文
↓↓↓
請願趣旨
[ダンス]が法律で規制されているってご存知ですか?

現在の日本では、営業目的で[ダンス]をさせる事が、[風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律](風営法)という法律で規制されています。
ダンスが許可制になり、さまざまな条件が設けられています。
同法は、[風俗営業]を対象に、[善良の風俗と清浄な風俗環境を保持]することを目的にしています。
しかし、ダンスをする事が、風俗や環境を乱すというのでしょうか。



[ロック、ヒップホップダンス]も中学校の必修科目

文部科学省は、平成24年度よりダンスを中学校体育の必修科目としました。
その指導にあたっても[ダンスとは、古今東西老若男女が楽しむ身体活動]と位置づけて[表現や踊りでの交流を通して仲間とのコミュニケーションを豊かにする](新学習指導要領)としています。
授業では、[ロックやヒップホップなどのリズムの曲を組み合わせ][つい踊りだしたくなるような状況を作りましょう]と指導計画を示しています。
ダンスカルチャーは、世界的にも市民権を得ており、オリンピックの開会式でもディスクジョッキー(DJ)が登場しています。
同時にクラブ、ライブハウスは、そこで営業する人をはじめ、多くの雇用や消費を生み出す経済効果の場でもあります。
ドイツ、ベルリンのように国や市で、政策の一環としてクラブの活性化をはかり、都市の魅力や成長の一助としている都市もあります。


憲法が保障する、表現の自由、芸術、文化を守って下さい。

現在の風営法(旧、風営営業取締法)は、[売買春]を防止する目的で、終戦直後の1948年に制定されたものです。
学校でダンスが教えられる一方、今だに法律で踊ることを規制するのは、時代にマッチしないのではないでしょうか。
多くのクラブ、ライブハウスは健全に音楽、踊りを通じて人と人が人間的にふれあう交流の場であり、青少年の健全な育成に向けて、薬物や暴力の排除、根絶、地域住民との融和にとりくんでいます。
音楽家、アーティストを輩出し、新しい文化を生み出す場としてのクラブ、ライブハウスなどを守り発展させるために、次の事項を請願いたします。

請願事項
1.風営法の規制対象から[ダンス]を削除して下さい。
2.行政上の指導は、[国民の基本的人権を不当に侵害しないよう]に努め、[いやしくも職権の乱用や正当に営業している者に無用の負担をかけることのないよう]とする[第101国会附帯決議](衆院1984年7月5日)や[解釈運用基準](2008年7月10日)にもとづき適正に運用して下さい。
3.表現の自由、芸術、文化を守り、健全な文化発信の施策を拡充して下さい。


呼びかけ人
坂本龍一、大友良英、いとうせいこう、日高正博、清水直樹、マシーン原田、諏訪敦彦、今村克彦、中村和雄(じゅんふ)


請願書、署名用紙はキャプテンジャークにありますので、皆様のご協力よろしくお願いしますm(._.)m


スタッフUSKでした。



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